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化石のはなし

motoron.exblog.jp

北海道で化石採取をしている motoron と Ryoのブログです。

当別・四号系の沢

知名度は低いですが、札幌の北東約30kmに位置する当別町は化石の宝庫です。

北部の青山地区を流れる川の多くからは新生代の化石が産出します。

一部、前期白亜紀の化石も出るそうですが極めて稀であり、状態も大変悪い様です。

当別と言っても大変広く、採取当初からホームとしているワタクシ達も

歩いた事のない産地が殆どです。

意外に思われるかもしれませんが有名な白亜紀の産地に比べ

川自体が歩き難かったり、林道のない川も多く近寄り難い印象があります。


2014年 11月下旬


例年より雪が遅いとは言え、採取シーズンもそろそろ終わり。

この時期は草木が枯れ見通しが良いので、夏は鬱蒼としていて歩く気にもならない細い川や、

今後歩きたい産地の下見をする事にしています。


「ねー、今日はドコに行くつもり?」

「四号の沢です(+∀+)!!」

「……どこそれ…?」

「当別です」

「聞いた事無い川だけど…。行った事あったっけ?」

「ありません。化石を始めた頃に当別川との合流から入ろうとして断念したのです」

「で、何が出るの?」

「正直、わかりません…。多分、二枚貝と巻貝…?」

「ふ~ん…」

「先日歩いた一番川下流に鮮新世の金ノ沢層(かねのさわそう)が、薄く出ているらしいのです。でも当別層の地質と何となく似ている様で、ワタクシには区別がつかないかもしれません。だから一度ハッキリと金ノ沢層だけを見てみたいのです」

「金の沢じゃダメなの?」

「金の沢にある金ノ沢層を見るためには2km以上昇らなければならないのです。四号の沢なら下流から見る事が出来そうです。砂防が幾つかある様ですが、小さい沢なので大丈夫でしょう」


13:30 現地着

ダッシュボードに地形図と地質図を並べて確認しつつ、

作って来たお弁当を猛烈な勢いで口に詰めコーヒーで流し込みます。

「こんな所に道があるなんて知らなかったね」

「橋は随分以前に崩落した様ですから、道も使われなくなって草に埋もれたんでしょうね」

「それにしても小っさい沢だな~。ホントに化石あるの?」

「さ~(+∀+;)どうなんでしょう?」

「なんだか用水路みたいだし。底も泥と小砂利だよ」

「幅の割に深いのもイヤですね」

「アタシのウェーダー穴だらけなんだよね、大丈夫かな」


廃道を4~500m行きます。Ryoは水たまりの氷を見つける度に踏んで歩きます。

しばらくして、右手が高くなって来ました。

「この山の裏側なんです、そろそろ沢に降りてみましょう。薄く当別層が出ているはずです...」

笹薮に分け入り、沢の流れる音へ近付いて行きます。


「うわ~…両岸ともドロドロの表土で当別層っぽい所なんてないよ」

「なんとも厳しいですね。昔、開墾した頃は露出していたのかもしれません」

「ウニがあるかと思って、ちょっと期待したのに~」

「さて、ここから200m程行けば金ノ沢層です」

二人とも、パッとしない沢の状況に落胆しながら歩いていると、

Ryoが砂岩質のノジュールを見つけました。

「これは、まさに当別系のノジュールです。上から流れて来たのかもしれませんね!」

たしかに遡ると石は増えましたが、ハンドボール大の硬い砂岩ノジュールを幾つ割ってみても

何も入っていませんでした。

深みを避けたり、Ryoを背負って対岸に渡ったりしながら進むと

右手に気になる泥岩の露頭が出て来ました。

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「なんとなく化石のありそうな感じですね。位置的にもこれが金ノ沢層なのかもしれません。小さなノジュールも入ってます」

表土を除去し、水をかけながら掘ります。

ノジュールから化石は出ませんでしたが、層から白い貝殻片が出て来ました。

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「ありました~(+∀+)!!この層に間違いありません」

「モロモロで保存状態悪いな~」

「確かにこれではハッキリとした種類も分かりませんね。もう少し掘りたいですが、化石の存在が確認出来たので、とりあえず先へ進みましょう」


近くでも川岸と河床に貝化石が入っているポイントを見つけました。

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沢は細いまま、両脇が広い湿地になってきました。幅は100m以上あるでしょう。

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湿地に足は深く沈み込み、雪に隠れた笹に幾度も足をとられて転び、歩くだけで体力が奪われます。

「そろそろ最初の砂防が出て来るはずですが...」

「もしかして...あれかな?」

現れた砂防は、たかが2mたらずの沢に作られたにしては随分と大きなものでした。

草を手がかりに砂防脇を登りましたが、降りるのに適した場所がありません。

ワタクシはツルハンマーとチゼルハンマーをピッケルの様に突き刺し、腕の力だけで降りましたが、

Ryoは降りる事が出来ません。斜面に足場を掘ってあげたのですが、

氷雪が混じった粘土は滑りやすく、結局、下まで一気に落ちてきました。

「大丈夫ですか!?」

「うん。あ~あ…ますますウェーダー穴だらけだ」


右手の露頭は高さを増し、枯れたイタドリに覆われていますが、比較的最近も

激しい崩落や地滑りがあったのが分かりました。

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「道理で、こんな細い沢に短い間隔で4つも砂防ダムがある訳です。この露頭は上の方まで、ずっと金ノ沢層みたいですね。金ノ沢層はツルンとしてるので表層崩壊が起こりやすいのかもしれませんね。いつか上まで登って化石を確認しましょう」

「高いな~」

「地形図をみると7~80mはありそうです。最初ののどかな草地や細い下流からは想像出来ない景色ですね」

「これが白亜紀なら皆大喜びだね~」

「確かに(笑)」


この辺りから、幾筋にも流れが分岐し酷い湿地となりました。

倒れた分厚い枯れ草の下を流れる水の音があちらこちらから聞こえて来ます。

背丈より高い葦を掻き分け、少しでも足場の良さそうな所を探して蛇行しながら一進一退。

踏み所を間違えると膝までぬかるみにはまり抜け出すのにひと苦労です。

おまけに冬の日暮れは早く、視界が悪くなって来ました。

遅れはじめたRyoを見失っては足を止め、鈴の音を頼りに探します。

「Ryoさ~ん!!こっちですよ~! 寒くないですか?」

「寒くはないけど...これずっと続くの?歩き難くて疲れてきたよ」

「ワタクシもすっかりくたびれました。でも、この時期に来て正解でしたね」

「こんなところ夏は歩けないよ~。草刈り機持って来なきゃ」

「最初の化石ポイントを少し掘りたいので、2つ目の砂防を確認したら引き返しましょう。暗くなると戻るのも大変です」


少しペースを早め、汗だくになって進み、やっと2番目の砂防を見つけました。

こちらは、やや低めで幅広のタイプでした。

「さぁ、途中で見過ごして来たノジュールを割りながら帰りますよ」

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結局、ノジュールの中から化石は現れず、最初のポイントの泥岩層からも

状態の良い化石の採取は出来ませんでしたが、当別層とは違う地質と化石の存在を確認出来ました。

ツリテラ、マコマ、マルフミガイ、エゾバイ系の巻貝等が中心ですが、

マルフミガイは当別層で採取したことが無いですし、他にも見かけない二枚貝の破片がありました。

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笹薮から廃道へ倒れ込む様にして這い出ました。

「ハァ~ッ!! 疲れた~。満足した?」

「はい~(+∀+;)お疲れさまです。 おかげさまで念願の”金ノ沢層”を確認出来ましたし、一応、採取もできました。来年は3番目の砂防の先にある当別層や最上流の望来層も見たいですね〜」

「そう?」

「えっ...(+∀+;)!?」


氷と枯草の匂いのする初冬の空気の中、フラフラと覚束ない足取りで帰りました。

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by motoronron | 2015-07-07 20:18 | 当別 | Comments(24)
Commented by アルビアン at 2015-07-07 21:36 x
こんばんは!!!全ての画像が好きですね~
当別地域は思い出深い地域なのです。
道北をattackして帰りに当別地域
気になる地層を確認しましたー
当時はかみさんと、色々歩いた思い出、寒い時期、周りの風景を見ながら採集した時
会社を退職した時に
有給を使って当別地域をattackしました(^^)/~~~
優しい画像が、当時を思い出す事に、実に懐かしいです。
苦労して見つかる化石全てが思い出
静かな冬場、思い入れが深まります。
チラつく雪に、寂しさを感じながら、好きな音楽を聞いて産地を離れる記憶

未だに頭に残ります。
地層確認出来ますと、嬉しいです~ね!
ラストの画像!!!素敵です(*^O^*)
Commented by Macrowavecat at 2015-07-07 22:13 x
文字通り探検ですね♪ いいなー。
初めての場所でも、二人なら寂しくないですよね。
Commented by motoronron at 2015-07-07 22:29
アルビアンさん、おこんばんはなのです〜(+∀+)!!
夏に涼しさを求めて冬の記事をアップするのがワタクシ流...ですか(+∀+;)!?

アルビアンさんほど当別にお詳しい方に出会った事がありまてん。
記録しているだけでも100回以上通われたのですよね(汗)
ワタクシは一応、化石という目的はありますが、
時代や種類は問わないので何が出てきても嬉しいです。
最下流から歩き、変化を感じるのが何より楽しいです。
採取としては無駄歩きをしているのも事実なので
その点、Ryoさんにはいつも申し訳なく思っています(+∀+;)。。。

写真にあるのは珍しくもないただのマルフミガイなのでしょが
出会えた時の喜びは何とも言えまてん。
ワタクシはそんな瞬間が好きで化石採取を続けているのだと思います。

晩秋〜冬の巡検が一番好きです。
一般的に化石に最も出会えるのは春〜初夏と思いますが、
寒くなり、雪が降り始める頃の雰囲気や空気の香りが大好きなのです。
第一、アツはナツ過ぎてキャーキャーでとても落ち着けまてん(+∀+;)!!!!
Commented by motoronron at 2015-07-07 22:38
Macrowavecatさん、こにゃにゃちは〜(+∀+)!!
大きなホタテが接近中ですよ〜!!バターとお醤油の用意はOKですか〜。

今回の様に予定外の苦労があればある程「探険ごっこ」気分を味わえますが、
ワタクシは...汗をかくのも、筋肉を使って疲労を感じるのも超イャ系なので
湿地に何度もはまって「うにゃーーーうにゃーーー(+∀+;)!!!!!!!」するのはキーキーなのです(笑)。

初めての場所はもちろん、午後から暗い沢に入るなんてオッカナイ事、
一人なら絶対にできまてん(+∀+;)。特にこの辺りは熊タンさんウロウロゾーンですもの。
最初、化石採取に誘ったのはワタクシですが、Ryoさんがいなかったら続けられなかったと思うです。
Commented by 浪士710 at 2015-07-08 00:39 x
枯れ葉と薄氷を見て、『えっ!今でも氷が張るの!?』と思いましたが、
よく記事を見たら2014年 11月下旬の巡検でしたか。すっかり騙されました。(笑

下流から色々なポイントをチェックしていくあたりは流石ですね。
あまり人が入っていないような場所ならとんでもない化石が転がっていたり・・・
なんてこともありそうですね。^^


Commented by motoronron at 2015-07-08 01:04
浪士710さん、どぅももばんはにちは〜(+∀+)!!あ、失礼しました〜。
ワタクシはブログをあんまし日記的には使っていないので、季節も時間も蟲系なのです。
そのうち、未来の事を書き始めるかもしれません。

この付近を化石採取で歩いている方は殆どいないので
(穴場という意味ではなく単に興味がないから)
面白いモノに出会える確率も高いのかもしれませんが、
正直、ワタクシたちは深い事は一切考えておりまて〜ん(+∀+;)。。。。
「この層はどんなかな〜」とか「何がでるかな〜」とか「どんな川かな〜」とか
そんな低次元の好奇心で歩いているだけです。
きっと、専門家様は既知のことばかりと思うのですが、
白亜紀系に比べると情報が少ないので、より未知に出会った様な気分になれます。
"探険ごっこ"には重要な要素ですね(笑)。
何が出るのか知って行くのと、行ってから知るのなら、断然後者の方がスキです(+∀+)。
Commented by じゅりあ at 2015-07-08 08:50 x
無理。笑
Ryoさんはエライですねー。
私なら途中で怒って帰っています。
もしくはストライキ。
寒い時期に沼地とか、浸みるし 泥気持ち悪いし 何もないし
目標物もわからず、超危険。笑
特に肉親には厳しくなるから この手を夫婦でやるのは私には向いていませんねー。汗
サブチーに藪6時間引きずりまわされたり 山の高さの崖に登らされても怒らないで堪えられるのは他人だからです。爆
これが主人だったとしたら・・・死ねよテメー!!!!ですね。テヘ
しかしサスガですな~・・・。これが大発見につながるのですね。
まね出来ません。
Commented by motoronron at 2015-07-08 09:05
じゅりっこさん、どもようにちは〜(+∀+)!!
ワタクシもRyoさんには激テコ感謝しているおりまるす。
でも「藪漕ぎ6時間巡検」に比べたら1/1000くらいの苦労だと思うがです。
この沢、いつ歩くのがベストシーズンなのか未だに良く分からないのです。
やっぱし暑々地獄&草々地獄の方が厳しいと思うのですよね...。
冬ですら見通しがきかないトコってあんましないですよ〜(+∀+;)。
地面もパッキパキに凍る季節は雪も積もってるでしょうしね。
記事に書いた様にさらに上流を見たいのですが、どーしたものかと思案中。
上は谷っぽくなるので、少しは歩きやすくなると思うのです。
大発見とかはたぶん無い系ですし、期待もしていまてん。
フツーにモソッとしたツリテラとか出るのではないかと...(+∀+;)。
強いて言えば上部の当別層と下部の晩生内層とは違う化石が得られたらウレシーです。
Commented by jurijuri555 at 2015-07-08 11:00
是非とも規制が入る前にドローン調査をお勧めします。
マジで。
で、ありそうならアタック。
コレ一番。
ただし、クマに叩き落とされても保証はありません。
徒歩で取りに行って下さい。(笑)
タケコプターがあると良いのにね~。
ほんとマジで藪かんべん・・・。
Commented by motoronron at 2015-07-08 11:10
じゅるこさん、どぅももえす(+∀+)!!
ドローン調査楽しそうですよね(笑)。
でも、谷間の見通しの悪い所では数百mくらいしか電波が届かない気がしますし、
高価なドローン様に何かあったら救助に行かねばならず(+∀+;)...。
結局、足で歩くのが最善ということになるかもしれまてん(涙)。
対岸程度なら双眼鏡でも十分ですしね。
(実は...化石採取当初、ドローン導入もチラッと考えたのですよ(+∀+;))
Commented by nenne0612 at 2015-07-08 13:29
以前、一度コメントさせていただきましたnenneです。毎日更新を楽しみにしてます。写真を拝見するに、凄いところみたいですね。しかし、いつもながら、ご夫婦仲よく化石採集できるなんて、羨ましい限りです。私は一志層群 南長野県の川しか知りませんが、一度でいいから、北海道でアンモナイトを採集したいですね。ご夫婦共々、怪我にはお気をつけ下さいませ。私のように、骨折されませんように。
Commented by コニアシアン at 2015-07-08 20:01 x
こんにちは!
当別って白い化石がでるんですね!?
もうちょっと北の小平町は白くないのに不思議ですね。
やっぱり北海道は広いですww
札幌にお住まいなのですか?
それなら当別は行きやすいですよね。
Commented by ammonite0028 at 2015-07-08 23:40
こんばんは もーりんです。
マルフミガイというのですか。コロンと可愛い化石ですね。
お二人の巡検レポート、行ったことがないのに、
不思議な郷愁を感じました。
いいなあ~ (^_^)
うちの妻は連れて行っても
車の中で昼寝をしています。( ´△`)
Commented by motoronron at 2015-07-08 23:43
nenne0612さん、どぅもばんは〜(+∀+)!!
コメントおありがとうございます〜!!
>毎日更新を楽しみにしてます。
んげっ!!!Σ(+∀+;)!!!!マジンコどえすか〜!?
内容が薄い上、滅多に更新しないブログで申し訳ございません〜(涙)。
あまり化石が出て来ない化石ブログとしても有名です...。

一志層群、新生代バリバリなのですね。超興味あるです〜。
ん〜日本中で化石採取をしてみたいです。
是非、ホッカイローにもいらしてくらさい。
お越し下されば、喜んで御一緒させて頂きます〜(+∀+)!!

今回の記事もヘタレラッコなワタクシ達のする巡検ですから、
フツーの方が歩けば、大した事の無い沢です。
コワいのも疲れるのも辛いのも全部的にいゃんです〜。
Commented by fossil1129 at 2015-07-08 23:44
こんばんは!
とってもリリカルで、もとろんさんらしい記事。
いつの間にか、もろとんさんとryoさんの世界にはまりこんでしまいました。
当別町の広さは、夏の通行止め事件の影響で身をもって思い知っています。

探査されているもとろんさんと、
それにつきあっておられるryoさんに
(^^)// ハクシュハクシュです。
Commented by motoronron at 2015-07-09 00:45
コニアシアンさん、こにあんば〜(+∀+)!!
当別で出て来る化石は...たしかに白い系ですね。
風化してしまっているものも多いので白いのです。
殻がパッキパキに残っているのはレアかもしれません。
それにしても、今回の状態は酷すぎますよね〜(+∀+;)ネ〜。
産地によって同じ種でも色が違うのは面白いですよね。
先日のfossil1129さんの記事の様に色違いで並べてみたくなるです。
羽幌・中川の美しさは別格ですが、道央圏でもクリーム色くらいなら
割と出る気がしますです。あと金色系〜キラリラリーン!!
コニアシアンさんは、最近、どちらの産地を歩いてますか〜(+∀+)!
Commented by motoronron at 2015-07-09 01:10
もーりんさん、どぅもももーーりーん(+∀+)!!!
マルフミガイは、ポピュラー系の二枚貝なのですが、
当別のこの時代では採取した事がなかったのでウレシーでした。
黒松内ではめっさめっさめっさめっさマルフミガイが採れるのです。
しかも合弁なのでついつい採り過ぎてしまい...
現在、拙宅では採取禁止令が出ています(+∀+;)。
もーりんさんの奥様も車で待っているだけなのに
一緒に行って下さるなんて優しい方ですね。
そういえば、先日の企画展の準備の時もお車にいらっしゃいましたね。
「ずっと、お車の中だとお辛くないですか?」とお尋ねすると
「仕事をしてましたので〜(^ ^)」と仰られ、ビビラッチョしましたΣ(+∀+;)!!!
Commented by motoronron at 2015-07-09 01:31
fossil1129さん、どぅもももばんは〜(+∀+)!!
そーなのですよね〜。当別はめっさ南北に長い上、
思ったより広いのですよね。でも総面積の1/4くらいの
南部にしか人が住んでない気がするです。
昨夏の通行止め事件は泣きましたね〜(涙)。
ワタクシめも当別北部を深夜泣きながら走りました。

Ryoさんには楽しく沢山化石を採って欲しいと思うのですが、
同じ所に通えばすぐに化石は無くなってしまいます。
知識と経験の浅いワタクシは、どうしても新規開拓をし続ける必要があるのですよね〜。
もちろん...個人的に「知らない沢は全部歩きたい...(+∀+)」という気持ちもあります...。
やっぱし、二人の希望のバランスをとるのが一番難しいです。
Commented by apogon2 at 2015-07-09 20:20 x
記事を拝読しながらう~んと唸ってしまいました。本当にお二人の探求心には頭が下がります。
しかし皆さんも仰っていますがご夫婦で一緒に巡検、本当に羨ましいです。もーりんさんの所は車の中で寝ているようですが、我が家は一緒に出掛けてさえくれません(笑)。
化石の痕跡も結構あるようですし、当別地区ってなかなか味わいがある地域なんですね。草も枯れたこの時期にしか行けない場所、今年の暮れも3番目の砂防目指してアタックとの事ですが・・Ryoさんの「そう?」が気になります(爆)。
Commented by vicky at 2015-07-11 22:00 x
毎回、トリを飾る私です。^^;
今日はこちらは29度、あつーい日に、この初冬の風景は沁みますね。いいです。
アルビアンさんも書いているように、本当にもとろんさんの写真は優しいですよね。

やぶこぎ…。無理かも。
写真で見てて一緒に行った気になっているので満足です。

うちも夫婦で行ったらケンカになるくちです。はぁー。
ま、決して行きませんが。
Commented by motoronron at 2015-07-12 10:58
apogon2さん、どもごん2でございます〜(+∀+)!!
文中にもあります様に、ワタクシの能力では各層を地質図の説明やイメージのみで見分ける事は困難です。
現物を見てすら、それが本当に目的の地層なのか全く自信が持てないです(涙)。。。
ズバッと!!明らかに変わってくれると良いのですが、なんとなく似ていたり、
こまかく入り乱れたりすると、ワケワカメ〜タケノコトメシアガレ〜(+∀+;)!!状態になるです。
ワタクシの化石採取はあんまし最終目的がハッキリしてなくて...
なんとなく、その時の気分と流れなんですよね〜。
コチラ系の沢は...今秋「当別ではレアな化石が出る気がするです(+∀+)いゃ絶対に出ます(運が良ければ)!!」
と、Ryoさんをダマしてもう一度行ってみたいです。
Commented by motoronron at 2015-07-12 11:50
Vickyさん、どぅももにちはわはわはわ〜(+∀+)!!
そちら系も暑いのですね〜...。29度と聞いただけで目眩がしそうです。
涼しいのが好きなワタクシは、やっぱし冬が恋しくなるのですよね〜。
グリーンランドとか...氷と石のパサパサカリカリしたトコに住んでみたい気もするです。
藪漕ぎはイャですよね〜。ワタクシも大っ嫌いです。短い距離でも一気に体力を奪われます。
この時はツルハシハンマーを持って行ったのでいちいち引っかかって本当に困りました(涙)。
御一緒した時の薮の高さが1.5〜2倍くらいになって、足元が湿地で延々と続くと御想像くらさい。
もぅ...超絶イャすぎますでしょ〜(+∀+;)!!!?? きゃ〜!!
Commented by ZX9-R at 2015-07-12 17:06 x
地元の産地を攻めるっていいですね~。当別には前期白亜紀も分布しているのですか! 地質図を見ていくと、意外とこんな場所にあるの! と驚くことがあります。私の近所にも白亜紀層があるので調査しなければとは思うのですが、どうしても無難な遠路に足が向きます。
この時期に雪景色は涼しい感じでステキです。この産地は夏場は歩くのが厳しそうな雰囲気。冬アタックというのも正解ですね。
Commented by motoronron at 2015-07-12 19:58
Z×9-R+Z=20さん、どぅももばんは〜(+∀+)!!
当別は化石採取の早い段階から足を運んでいるので、超思いで深いトコが多いです。
が、いまだに未知のゾーンが殆どです。数だけなら三笠や夕張の沢の方がずっと多く歩いています。
どういう理由なのか分からないのですが、アンモ採取の時の様に下からずっと沢の中を歩ける川が少ないのです。
川の両側が高くなっていて、深みが出て来ても岸に上がれないゾーン、大きくはないけれど絶対に上がれない滝がいくつも現れたり。
もちろん、白亜紀産地の殆どを知らない私ですから、とんでもなくハードなトコもイッパイあるのだと思いますが、
とにかく歩き難くてしかたありません(+∀+;)。。。
Z×9-R=さんのお住まいの近くの白亜紀産地は是非一度歩いてみて下さいね。
ワタクシ、めっさ気になっておりますので〜(笑)。