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化石のはなし

motoron.exblog.jp

北海道で化石採取をしている motoron と Ryoのブログです。

モーライのシロウリガイのはなし

石狩市モーライ海岸へ化石採取に出かけて、どなたでも簡単に採取できるのが
シロウリガイの一種「ワタゾコウリガイ」です。
崖に密集層があり、そこから落ちたものがいくらでも拾えます。
層が丸ごと落ちて、浜に岩の様に転がっていることもあります。
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大きさは45mm前後
シロウリガイの仲間は殻長100mmを超える種も少なくないので小型のタイプと言えます。
白く装飾のない地味な貝で面白みにかけるかもしれませんが
本来ならば深海に生息する貝ですから、日常見ることは出来ない珍しい貝です。
ワタゾコウリガイは「化学合成生物群集」のひとつです。
海底から有毒な硫化水素やメタンを含んだ水が湧き出す「冷水湧出帯」に集まって暮らしています。
普通の生物ならば即死んでしまうような環境ですが、
鰓の細胞内にそれらの有毒物質を分解して、栄養に変えてくれる菌が共生しています。
ですから、エサを食べる必要はなく消化管はすっかり退化しています。

…と、いうのがネットでも、よく出てくる基礎知識。
以下は、長い余談の様なものです。

モーライから化石採取をスタートしたワタクシ達も
これまで沢山のワタゾコウリガイを集め、時には汗だくになって密集化石を持ち帰りました。
2008年8月
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最初の頃は単に「シロウリガイ」と呼んでいましたが
後に「ワタゾコウリガイ」と知りました。
『札幌の自然を歩く』(北海道大学出版会)、ネット、石狩市資料館のHPでも、
そう紹介されています。
地質図幅「厚田」の説明書にはCalyptogena pacificaとあります。

当時、ワタクシが入手した図鑑には「ワタゾコウリガイ」は載っておらず
「さすが専門家様は随分とマニアックな貝まで調べることが出来るんですね~…
そんな本があったら欲しいな~」と思ったものです。
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昨年、少し良い貝類図鑑を購入したのですが「ワタゾコウリガイ」は載っていませんでした。
「このレベルの図鑑で載っていないのなら、もう論文を見るしかないのですか」と残念に思いました。
この時、うつかり九兵衛なワタクシは学名までよく確認しなかったのです。
実は「ワダツミウリガイ」という種の写真の下にCalyptogena pacificaとあったのです。
説明に70mmと記載されていたのも除外してしまった理由です。
図鑑の「ワダツミウリガイ」はモーライのものに比べて、1.5倍も大きいだけでなく
なんとなく後縁が丸みを帯びて、少々違う種類にも見えます。
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コンテナの中を見てみましたが、モーライでは平均42mm程、
小さいものなら35mm、最大でも50mm程度です。
70mm近い大きなものは一度も見たことがありません。
これは現生との差なのでしょうか?それとも地域差でしょうか?

この件について、三笠市立博物館学芸員の加納さんにお尋ねしたところ…
学術名は和名・学名問わず「先取権」がある。
適当に名前を変更することはありえないので、例えば「ワタゾコ」が先だと思ったら、
実は「ワダツミ」が先だった…ということもありえる。
また、先に名前をつけたとしても、記載が有効になるためには
「広く色々な人が読める」ような「出版物」に「ルールに従ったフォーマル記載事項」を
付している事が最低限の条件となる。

というご回答をいただきました。

言うまでもなく、これは一般的なケースのお話しであって
今回の「ワタゾコウリガイ」or「ワダツミウリガイ」の理由は依然として不明です。
1976年発刊の「日本産軟体動物分類学(二枚貝綱/掘足綱)」は
当時、スタンダードといえる図鑑だったそうですが、
そこには「ワタゾコウリガイ」と記載されているそうです。
では、なぜこの図鑑では和名が違うのか?個人的には大変興味がありますが、
しばらく、Calyptogena pacificaと学名で呼ぶのが妥当でしょうか。
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「ワタゾコウリガイ」にはタマガイの一種による食痕が残されていることが多いです。
正確に調べたわけではないのですが、印象としては明らかに多いです。
モーライの二枚貝中、ワタゾコウリガイ、ツキガイモドキ、キララガイ、
シラトリガイには多くの食痕が見られます。
しかし、キヌタレガイとオウナガイに残されたものとなると、思い出せないほどです。
キヌタレガイは泥にある程度潜っているため免れているのかもしれません。
オウナガイはどうでしょうか?イメージとしてはワタゾコウリガイ同様、
ある程度、泥から体を出して密集していそうです。
しかし、小さな個体でも食痕はあまり見られない様に思います。この差はなんでしょうか?
ワタゾコウリガイが圧倒的に数が多いため、そう感じるだけなのでしょうか?
けれど、モーライを歩いていて、オウナガイとキララガイならば、
オウナガイの方がずっと多く見られます。
しかし、多くのキララガイに食痕があるのに対し、小ぶりな個体であっても
オウナガイには食痕が少ない様です。一体、どの様な理由なのでしょうか...。
この件は、オウナガイの生息状況を詳しく知らないので、
あまり意味のある話ではないかもしれません、いずれ、明確になりましたら
追加の記事を書くなり、当記事を修正し報告いたします。

「ワタゾコウリガイ」なんて、変わった名前ですよね。
漆黒の闇の中、真綿の様に柔らかな深海の泥に包まれひっそり暮らす白い貝たち…
こう言うと、なかなか詩的で良い名前にも思えます…が、違います。
ヒントは「ワダツミ」の方にあります。
戦後出版され、今も読み継がれる「きけ わだつみのこえ」という学徒兵の遺稿集がありますが、
この「わだつみ」は、日本の古語で「海の神」という意味です。
分解すると…
「わた」=「海」
「つ」=「の」
「み」=「神」
となります。
「ワタゾコ」は「海の底」ということだったのですね。

長くなりました。まだまだ疑問は尽きませんが、今日はここまで…。

毎度ながら、ご指摘、情報提供、愛の告白、おいしいもの系ギフト…なんでも歓迎いたします(+∀+)。
今、カニが食べたい気分かな〜。。。。フグでもイイな〜。。。お酒も好きです。。。
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by motoronron | 2016-02-14 04:00 | 石狩 | Comments(18)
Commented by じゅりあ at 2016-02-14 06:52 x
単純に キララとタマガイ系は深海貝とはいいがたいイメージがあります。(唯一チシマタマガイは ~300m)
メタン系貝は人間の感覚ですが 相当マズイらしいです。
ツメタ類が ほかにも美味しい貝がいるのにシロウリやオウナを食べるとは思えません。
これは深海にそれらを食べる別の種(まぁ結局タマガイ系になるのかもしれませんが・・・)の肉食メタン好き貝が居るのかもしれません。
もしくはシロウリと思ってみてたが実は浅瀬の別の貝かも・・・とか。
新生代に絶滅したタマガイ系もいるみたいなので 出た化石のタマガイの特徴をよく見て絶滅種確認し ぜひぜひ当時の生態系の解明をして下さいませー。
深海はいまだに誰でもが行ける場所でもないし 飼育も難しいので なぞな貝の(貝だけではないですが)宝庫です。
Commented by コニアシアン at 2016-02-14 08:38 x
おはようございます~
モーライで、白い殻の残った密集層があったのですか!
殻の剥げた密集しかないと思っていました。
前にも見せたと思いますが、殻が残っていないワタゾコウリガイしか無いです(^_^;)
いつも同じセリフしか言っていないようで悲しい…(笑)
で、やっぱりあの収穫をみて、モーライを歩く時の目の行き所が違うな~と思いました。
頑張ってモーライ層謎全部解決してくださいね~!
Commented by ZX9-R at 2016-02-14 10:38 x
和名の神秘、勉強になりました。由来を調べると日本の歴史まで絡んでいたなんて深いですね。これからの時代はワタゾコがいいと思います。
和名は学名に比べて、若干緩いので蝶でも名前が割れているものがあります。例えばウスバキチョウ。日本では大雪山系のみにすむ特別記念物ですが、ある図鑑にはキイロウスバアゲハと書かれています。このウスバキチョウは本来はアゲハ蝶に属しております。あ~まだ書きたいけど、ブログの趣旨と外れますのでこの辺で(笑)
このワタゾコウリガイの生態が面白いですね。深海の熱水鉱床付近に群がる白い貝を連想しました。なかなか深いお話しでしたね!
Commented by アルビアン at 2016-02-14 11:25 x
こんにちは~私も採集当初は札幌の自然を歩くを参考に
ワタゾコウリガイと呼んでおりました、そのうち他の場所からも
みつけ、特に三笠弥生などの方に興味が、いつしかシロウリと
まとめて呼ぶようになりました。
もとろんさんの着眼点は大変興味深いですよね、やはり化石を
更に深く考える事は大切だと思いました。
私は、ある程度わかれば、そのままな感じで終わりますが、視点を
変えますと面白さも増えますね、特にサメに関しては、アンモナイト
が薄くなり、現在、一番ウエイトを置いて調べておりました。
特に、北海道となりますと、まだまだ未知の世界でありますし
こうして、もとろんブログのように、一味違う呼んでも考えても
面白い内容は、見ている方も楽しめますね。
Commented by motoronron at 2016-02-14 13:00
じゅりあさん とへちもえこちは〜(+∀+)!!!
またまた朝系におありがとぅございまよす。
確かにオトヒメハマグリ系(白瓜)はほとんどが深海にお住まいですよね。
望来で産出する貝はやはり深い海に住む種が多い様です。
キララガイなら〜200m
オオキララやカラフトキララなのだとすると〜500m
タマガイ系、ハイイロタマガイ〜3,000m
ウスイロタマツメタ〜4,800m
ツノガイ系、シンカイフトツノガイ〜2,500m
ツキガイモドキ〜670m
オウナガイ〜750m
...と、全体的に深い海と言って良いと思います。

すべての生物に言えますが、彼らは人間ではないので、私たちにとって
美味か?栄養があるか?安全か?は一切考慮しなくても良いと思います。
猛毒のトリカブトを食べる蛾もいますし、その花の蜜をハチが集める姿もよく見かけます。
人間とは神経伝達物質が異なるので全く問題がありません。
美味しい玉ねぎもワンコに与えると赤血球が破壊されて大変なことになりますよね(+∀+;)。

なかなか望来の化石の同定は難しいです...。
専門家の方でも「?」と思うところがあるので
〇〇の一種としているものが多いのだと思います。
よく引用されるリストに載っていないものも出ていますので、
同定までできなくとも、それらを紹介できればとおもっています。
おもしろそーな化石を発見したら、じゅりあさんのブログでも公開してくださいね〜。

あ〜深海...行ってみたいです。どこよりも行ってみたいところです(+∀+)。。。
Commented by motoronron at 2016-02-14 13:04
コニアシアンさん どぅもももえす〜(+∀+)!!!
この密集層は割とよく落ちてますよ〜。
殻が溶脱しちゃってる時もあるますが...。
殻が残っていても、脆いことには変わりが無いので、
ボッカボカ石を叩いて、運よく残ったものだけを採取
もしくは、丁寧に×2ご自宅クリーニングでしょか...。
今回、テーブルの上にざーっと並べた化石は、
化石採取を始めた頃に撮影したものです。
なぜ、それを持ち帰ったの〜(+∀+;)!??というもが多いですね(笑)。
残念ながら、ワタクシが解明できることは、おそらくひとつもありません。
それでも、採取した貝化石が、いつか、なにかの役に立つ時がくれば...とは思っています。
Commented by motoronron at 2016-02-14 13:12
ZX9-Rさん おこはちもはぢしにょ〜(+∀+)!!!
学名に比べて和名は面白いですよね。。。
実は一時、アンモに和名をつけようとしていました(もちろんギャグとしてですよ)。
そもそも、学名も覚えていない頃だったので頓挫してしまいました。

ワタゾコウリガイ?ワダツミウリガイ?
海洋開発研究機構のHPでは、ほかの種には和名があるのに
C.pacificaの箇所にはありませんでした。
何十年もC.pacifica=ワタゾコウリガイと言われていたのに。
なんらかの理由があるように思えますした。

あーん(+∀+;)。途中で切らないでドバドバ書いてください〜。
「続きはwebで(^ ^)!」と言われたカンジです〜。

熱水鉱床に群がって、煮えちゃって、出来立てホカホカですね(+∀+)!!
Commented by motoronron at 2016-02-14 13:43
アルビアンさん どもこもちしにはちかにぅ〜(+∀+)!!
どうも、ネット上でこの産地の化石が紹介される時は、
「札幌の自然を歩く」がよく使われている様ですね。
それをまた引用して...が続いているのかな〜と。
ワタゾコウリガイ、ムカシオオツキガイモドキ、オオキララガイ
オウナガイ、サザナミソデガイ、エゾボラ、トクナガキヌタレガイ
この7種が必ず紹介されます。

別に専門家の同定に異を唱えるつもりはないのですが、
ただ、時間や環境といった様々な要因のせいなのか、
若干の違いを感じたり、本当に同じ種なの?と疑問に思うこともあります。

今回は、これまでネットには書かれなかった、
望来ワタゾコウリガイの話しにしてみました。

たしかに...ここ数年のアルビアンさんはサメビアン度が500パーセント増しですよね(笑)。
おかげさまで、ワタクシも恩恵に浴しております〜(+∀+)。。。オーシャワシャワ~
Commented by jurijuri555 at 2016-02-14 19:25
そう言えば、書き忘れましたけど
ワタゾコウリガイ、
私はずっと ワタゾ コウリガイ(ワタゾ 小ウリガイ)だと思っていました。(爆)
小さいから小ウリガイなんだー。と。
で、ワタゾってなんだ???とずっと謎に・・・。(笑)

朝のコメント 現世の世界で話して 当時の事考えていなかったけど
今より暖かかった。と後で見て 先日 深海の温度が現世と何度かでも違うのかー
とかもとろんさんがおっしゃっていたのを思い出していました。
モーライのタマガイ化石はウスイロタマツメタなのですか?
現世ではもちろん深海貝で目にする事少ないですが 生体分布には日本海も入っていますが
発見個体は太平洋側が多い様です。
そもそもモーライのあの崖って深海何メートルの物だと言われているんでしょう?
Commented by motoronron at 2016-02-14 20:27
じゅりあさん、どぅももばはんちは〜(+∀+)!!!
またまたのおコメントおありがとうぅございます〜。
わたぞ小瓜貝(笑)!たしかに、そう読めそうです。

めっさ大雑把に言って、800万年前のホッカイロ付近は、
東半分が陸地、西半分は函館から宗谷あたりまで、島が点々とある感じで、
寒流が流れ込み、わりと冷たい海だった様です。
ゆえに札幌あたりでも、カイギュウなんかがギュウギュウいうてたのだとおもうます。

多少海面温度が上下したとしても、深海にどれほど影響があるかしれません。
高緯度の北・南極ですと、上の方も下の方もあんまし水温が変わらず、
緯度が下がると徐々に海面と下の温度に差が現れ、赤道あたりではかなり差があるでしょう。
しかし、もぐればもぐるほど水温はさがり、
2000mを切るあたりではどこでも水温はほとんど変わらないです。
噴出口付近の水温は冷湧水であっても、まわりより、やや水温が高いそうですから
その温度の影響がまったくないのか...疑問です。

モーライのタマちゃん、公式にはウスイロタマツメタ、ハイイロツメタとあります。
ワタクシはまだよく調べてはいませんが、たしかに2〜3種類はいそうな気がします。
上記の説明通り、当時このあたりは列島なので、
きっぱり太平洋側と日本海側が分かれていないのではないでしょうか。

あの崖は...一番的に、数百m〜1,000mと言われています。
Commented by fossil1129 at 2016-02-14 20:43
こんばんは!
学名こそが分類の基本となる名前なのですが、
2カ国語しか分からない私(標準語と関西弁)。
和名がついていることでその生物の特徴が理解できたりするので有りがたい存在です。

学名の場合、「国際命名規約」が明確に規定しているのですが、和名の場合、明確に「先取権」の規定があるわけでもなく今回の「ワダゾコ」「ワダツミ」のように慣習に近い呼び方をしているので、困ったことも起きるんですね。

この際、学術会議かどこかで「和名命名規約」を作ってくれたら、ありがたいです。
Commented by motoronron at 2016-02-14 21:54
fossil1129さん どぇもこぢはもちは〜(+∀+)!!
たしかに学名は便利なのですが、いかんせん...覚えにくい上、
イメージしにくいものがあります。
かつて、ワタクシ「アンモ和名辞典」を作ろうと思っていました(笑)。
化石ブログ界を混乱に陥れる計画だったのですが、
学名もアンモそのものも知らぬワタクシですから、頓挫してしまいました。

本当に、そろそろ和名に関してのお約束は、しっかり決めて欲しいですね。
Commented by やままん at 2016-02-14 23:46 x
なるほどー。
いろいろあるもんですね。とっても勉強になりましたー。
Commented by motoronron at 2016-02-15 03:01
やままんさん、どぅももばんは〜(+∀+)!!
いろいろあるのです〜...。
特に、このブログはいろいろテキトーな部分もあるので
いろいろ要注意です(+∀+;)!!
訂正する際は、新しい記事にご報告してから、過去の記事を訂正しますぅ〜。
Commented by Macrowavecat at 2016-02-15 20:51 x
「ワダゾコ」の起源、なるほどです♪ 
日本は科学の専門書を母国語で書ける限られた国の一つですから、和名の体系も維持してほしいですね。アンモの和名でっち上げ作戦、大賛成です♪
Commented by motoronron at 2016-02-15 21:54
Macrowavecatさん、どぅゅもはちしは〜(+∀+)!!
「ワタゾコ」の時は気にもしなかったのですが、
「ワダツミ」を見て、気がつきました。

>日本は科学の専門書を母国語で書ける限られた国の一つ
そうだったのですね。。。(+∀+)。
和名はイメージがしやすく、覚えやすい点もイイです!!
Commented by canis-majoris at 2016-02-16 23:22
 貝の同定はほんとうに難しいですよね;
 ワタゾコはワダツミなんですね・・・ヤスリツノガイはシンカイフトの可能性もアリ・・・。
 アズマニシキかアカザラか、アワビかトコブシか、シロツブかハスノミカズラか・・・BCにはグレーゾーンが多いですね。

 オウナガイに食痕が見られないのは、単に殻が厚いからではないでしょうか?
 ホッキガイにもツメタガイの食痕ってあまり見られないような気がします。
 あとタマガイにも好き嫌いがあるとかね・・・。
Commented by motoronron at 2016-02-17 10:53
canis-majorisさん どぅもこしちよはに〜(+∀+)!!
ワタゾコorワダツミ問題ですが、いずれも正式な図鑑に記載されていますが、
伝統的に使われているのは「ワタゾコ」の方だと思います。
また和名ですから、ちょっち甘さがある気もしています。
記事に書きました様に現状では「Calyptogena pacifica」と呼ぶのが最も良いかもですが、
ぶっちゃけ、どれも正しいと言えるので、これまでの様に「ワタゾコ」でいきましょか〜。
ワタクシも貝系まったく詳しくないので、比較する必要が出てから混乱します(涙)。

オウナガイの穴ぼこ、あるらしいです。論文ではモーライのオウナガイに9%あるらしいです。
そーらしいのですが、やっぱし実感としてピンとこないのでワタクシは調べてみようとしているらしいです。