ブログトップ

化石のはなし

motoron.exblog.jp

北海道で化石採取をしている motoron と Ryoのブログです。

おありがとうございました(+∀+)!!!

e0290546_13044781.jpg


図録の発送を開始し、10日経ちました。


図録を手にされた方々からは、たくさんのお褒めの言葉、

温かい応援メッセージ、今後への期待を頂戴しました。

皆様の声は、ボランティアの会の皆様にお届けします。

様々な形でこの図録作成に携わった、全ての会員にかわって

厚く御礼を申し上げます(+∀+)。。。


図録をご覧になって、貴重な珍しい標本が

数多く掲載されているのに驚かれたことと思います。

北海道はアンモナイトが多産することで有名ですが、

アルビアン期の化石を採取することは容易ではありません。

石の少なさと厳しさは、他産地、他時代とは比較出来ないものです。

そもそも「化石」という存在自体が奇跡の様なものですが

ベテラン様が何十年もかけて採取されたハイレベルな標本が多数集められて

一般公開され、その上、書籍として残せるのですから、

今回の図録は、幾つもの奇跡が重なった結果だと感じています。


今回、図録の命とも言える、精細な標本写真を撮影して下さったのは、

ブログ「化石の遊歩道」のapogon2さん。

美しい風景写真を中心に多くの受賞歴をお持ちですから、

撮影自体は難しい事ではないのだと思いますが、

2日間、長時間、休む間も無く何百枚もの撮影を続けるのは、

大変な忍耐と集中力を要求される作業です。

苦労の結果はご覧の通りで、全く素晴らしいものです。

前回以上に鮮明な画像で、アンモナイトの細部の特徴まで観察出来るようになりました。


沢山の素晴らしいコラムを執筆されたY様さんは、

半世紀近い時間を化石の採取とアンモナイトの御研究に捧げてこられた方で、

正にボランティアの会の「頭脳」であります。

コラムの内容からも化石の造詣の深さがお分り頂けるかと思います。

ご提供下さった標本は、表紙を飾った驚異的な保存のモルトニセラスをはじめ、

どれも一級品ばかりです。化石の知識の無いワタクシが、

どうにか編集作業を進めることが出来るのは、

Y様さんの全面的なバックアップがあるからですし、

企画展の記念図録を「本」と呼べるレベルに近づけることが出来たのも、

Y様さんのお力によるものです。


出版する上で最も大切な作業である最終校正を担当して下さったのは、

ブログ「北海道@アンモナイト日記」の、もーりんさん。

言うまでもなく、日本で最も美しいアンモナイト図鑑、

「北海道羽幌地域のアンモナイト」の著者であります。

ファンの方も多いのではないでしょうか。

前回の「サントニアン–マーストリヒチアン編」も、今回も、きめ細かなご指摘を下さり、

また、本を出版された方だからこそ知り得る重要なアドバイスを沢山頂戴しました。


三笠市立博物館ボランティアの会のボランティア活動をされている、

博物館学芸員の唐沢さんには、企画展開催から、図録コラム執筆、監修...

様々な面でお世話になりました。お忙しい中、本当にありがとうございました。


ご注文から発送までを素人の私が担当しているため、

どうしても、一般の書店のような良質なサービスをご提供出来ずにおります。

ご案内の不備も目立ち、多くの方々に大変なご迷惑とご面倒をおかけいたしました。

あらためて、お詫び申し上げます。 今後、出来る限りミスが無くなるよう、

分かりやすいご案内とシステムの改善を続けてまいります。


次回「北海道のアンモナイト セノマニアン編」は、

さらに素晴らしいものになることをお約束いたします(+∀+)。

大した根拠もないけどお約束だけしてみて

期待度だけをUPさせるというお約束の方法です。


今後ともよろしくおねがいもうしあげます~。


ありがとうございました。


もとろん


[PR]
by motoronron | 2018-11-07 13:07 | その他